こんにちは、大一建設株式会社です。
府中市に拠点を置く弊社では、土木施工管理業務を得意としており、関東一円で舗装工事、外構工事などの土木工事を行っています。
今回は、建設業務における安全管理の必要性について、詳しくお伝えしていきます。
安全第一で臨む現場管理
土木施工においては、どんなに細かな計画を立てても予見できないリスクが数多く潜んでいます。
だからこそ、弊社では「安全第一」という原則のもと、現場を管理しており、それが施工品質の向上にも結びついているのです。
毎朝の安全確認会議では、前日の反省点やその日の注意すべき事項について全員で共有し、関係業者にも同様の安全意識を持っていただくよう徹底しています。
安全な現場はスムーズな工程進行をもたらし、結果としてお客様から高い評価をいただいています。
危険予知トレーニングの実践
予期せぬ事故を未然に防ぐために、弊社では危険予知トレーニング(KYT)を義務化しています。
これは、作業前に作業員それぞれが危険要因を事前に想定し、対策を考えるトレーニングです。
例えば、大型機械の操作に際しては、作業員が周囲の状況を確認し合図を取りながら進める必要があります。
また、地下の埋設物に配慮した掘削作業や、交通量の多い道路での舗装工事など、各種状況に応じた具体的な危険予知とその対策が要求されます。
こうした取り組みが現場の安全を高め、お客様に安心をお届けすることに繋がっているのです。
未然に事故を防ぐための取り組み
事故防止のための教育や訓練はもとより、現場でのコミュニケーションの質を高め、事故が起きそうな状況を即座に共有する体制を整えています。
また、日々の業務の中で得られた気づきや改善点は記録され、後の工事に活かされるのです。
このような取り組みが、職人やエンジニア、現場責任者の技能向上に資するだけでなく、労働災害の防止にも積極的に寄与しています。
東京都八王子市をはじめ関東一円の土木工事現場で実践されるこれらの活動は、品質の高い施工を提供するうえで不可欠なものです。
土木施工管理業務における新たなチャレンジを
現在、大一建設株式会社では新たな土木施工管理スタッフを積極的に募集しています。
経験者はもちろん、未経験者に向けた教育プログラムも備えており、資格取得支援制度も充実しています。
弊社で一緒に、安全と品質に配慮した建設事業に取り組んでみませんか。
興味を持たれた方は、ぜひ求人募集フォームからご連絡ください。
お待ちしております!
最後までご覧いただき、ありがとうございました。